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7年に1度の御開帳がいよいよ始まります
新型コロナウイルス感染症の影響によって延期になっていた善光寺の御開帳ですが、1年遅れで令和四年(2022年)にいよいよ開催されます。
今回は、密を避けて参拝できるように、開催期間が通常よりも長く設定されています(通常は2か月間ですが、令和4年の御開帳では3カ月間に延長されます)。
そもそも御開帳とは何?
延期になっていた善光寺の御開帳がいよいよ始まるぞ!と、いろいろなところで騒いでいるけれど、いったい御開帳とは何をするの?という人も多いのではないでしょうか。
簡単に、善光寺の御開帳とはどのようなものなのかについて説明をしておきます。
善光寺の御本尊は、「絶対秘仏」であり、今までに誰も見たことがありません。なんだか不思議な感じがしますが、善光寺の御本尊は「一光三尊の阿弥陀如来」と称されており、欽明天皇十三年(552年)仏教伝来の折、百済から日本に渡ってきた日本最古の仏様です。
その後、この仏様は信州(長野)にお越しになり、白雉三年(652年)に如来の御託宣を受けて、秘仏になりました。それ以来、参拝者はもちろん、善光寺の僧侶も御本尊を見た人は誰もいないのです。
開帳とは、寺院で特定の日に普段は拝むことのできない大切な仏像を参拝者に公開することを言いますが、善光寺の御開帳では、善光寺の御宝庫に安置されている「前立本尊」を本堂にお迎えして公開することになります。
前立本尊とは、絶対秘仏の御本尊の前に立つ分身の仏様であり、現在の前立本尊は、鎌倉時代に作られたと言われる本尊の分身仏様です。御開帳で公開される前立御本尊は、絶対秘仏の御本尊と全く同じ大きさと形であると言われています。
前立本尊はこちらで写真を確認することができます。
絶対秘仏である御本尊を参拝することは永遠にできないわけですが、御本尊に代わる前立本尊を参拝することができる7年に1度のチャンスが「善光寺の御開帳」というわけです。
柱に触れるのはなぜ?
善光寺御開帳のシンボルともいえるのが、本堂前に建てられた回向柱です。

回向柱に触れようとたくさんの参拝者が行列になって待ちわびています。
善光寺本堂前の大回向柱は、「善の綱(ぜんのつな)」によって前立本尊とつながっています。如来様の命を宿すと言われる大回向柱に触れることによって、参拝者は前立本尊とつながることができ、如来様との結縁(仏様と縁ができること)を実現することができるのです。
回向柱についてもっと詳しく知りたい方はこちらで解説しています。


御開帳期間中は、善光寺本堂前に大回向柱が建てられるほか、釈迦堂(世尊院)にも回向柱が建てられます。
釈迦堂には釈迦涅槃像が安置されており、釈迦堂の回向柱は釈迦涅槃像につながっています。善光寺の阿弥陀如来は来世を守り、釈迦堂の釈迦如来は現世を守るとされていますので、両方の回向柱に触れることで「現当二世安楽」が叶うと言われています。
釈迦堂に安置される日本唯一の等身大釈迦涅槃像の画像はこちらで確認できます。
3月24日追加情報
新型コロナウイルス感染対策のため、善光寺本堂に建立される回向柱前には手指消毒をしたうえで「2列で並び、触れるのは一面のみ」という発表がありました。もう少し詳しく説明すると、「列をふたてに分けて東側と西側の2つの面のみ触れられるようにする」ということのようです。
四面に触れられても混雑した時には2時間30分待ちというような前回の状況を踏まえれば、今回の御開帳では回向柱前には大行列ができる可能性があります。ただし、警備員を増員して立ち止まらない仕組みを作るということですので、現場ではいろいろな対応がされるようです。
御高札があがりました

善光寺御開帳の執行を告げる高札があがっています。


高札があがった場所は、善光寺参道の入口と善光寺本堂前の二か所です。
高札には、令和4年4月3日から6月29日まで前立本尊御開帳執行と書かれています。
また、「御印文令頂戴者也」とありますが、これは「ごいんもん れい ちょうだい せしむる ものなり」と読みます。
回向柱に触れることが注目されることが多いのですが、この高札を見ればわかるように、御印文頂戴も御開帳時の重要なイベントです。
気になる駐車場はどうする?
前回の御開帳期間中には57日間で707万人が善光寺を参拝しています。
1日に換算すると、12.4万人(707万人/57日間)という、とんでもない数の参拝者が長野市内を埋め尽くすため、自家用車で御開帳参拝をする場合には駐車場の確保は気になるところです。
詳細は関連記事を参照いただくとして、結論は次のようにまとめることができます。
詳細はこちらでチェックしてください。
御開帳期間中の参拝時間・参拝料
善光寺御開帳期間中は、参拝時間が通常とは変更になります。
混雑予想も併せて確認の上、効率よい参拝がポイントになります。
御開帳期間中、善光寺の施設は次の時間で開館しています。
- 本堂内陣 4月3日~4月22日 5時~17時頃
4月23日~6月29日 4時30分~17時頃 - 山門 6時30分~20時
- 経蔵 6時30分~17時
- 史料館 6時30分~17時
- 御朱印所 5時30分~20時
- 授与品所 5時30分~20時
- 法要受付 5時30分~17時頃
御開帳期間中の混雑状況について
善光寺からは混雑予想が発表されていますが、制度が高いと言えます。
実際の混雑状況からおすすめの参拝日や時間を整理していますので、これから参拝される方は参考にしてください。
夜間参拝もおすすめです!
御開帳期間中は、毎日、回向柱がライトアップされています。
20時までならばお守りの購入や御朱印をいただくこともできますので、夜間の参拝はいかがでしょうか。回向柱を独り占めできますよ。
本堂手前にある「山門」の上にあがって本堂を見下ろす光景は格別です。御開帳期間中は山門も20時まで上に行くことができます。
御開帳で必ずやりたいこと【TOP10】
善光寺の御開帳参拝で最低でもこれはやろう!ということを10に整理してご紹介します。
① 回向柱に触れる

なんだかんだ言ってもやっぱり御開帳と言えば回向柱!善光寺本堂前の大回向柱は、およそ45センチ角で高さ約10メートル、重さは3トンにもなると言われるほどのものです。
回向柱に触れて御本尊との結縁を結ぶことはとてもありがたいことです。なお、釈迦堂前の回向柱にも触ることを忘れないように。
回向柱に触れるのは料金は掛かりません。
善光寺本堂前の回向柱
善光寺本堂前の回向柱の詳細な説明はこちらをご覧ください。
釈迦堂前の回向柱
実は釈迦堂の回向柱に触れることの方が重要な参拝者も多いのでは。
善光寺は来世の幸せ、釈迦堂は「現世」の幸せが約束されるのですが、知ってましたか?
善光寺大勧進の結縁柱
善光寺大勧進の護摩堂前に「結縁柱」が建立されています。
護摩堂に安置された不動明王と結縁柱は綱によってつながっているため、結縁柱に触れることで「厄除け」の御利益を得ることができます。

② 前立本尊を参拝し、お戒壇めぐりをする
前立本尊を直接参拝できる機会は7年に1度の御開帳期間だけですから、ぜひとも参拝をしたいわけですが、前立本尊は本堂の「内陣」に安置されますので、内陣への参拝が必要となります。
待ち時間はどうしても発生しますが、それでも目の前で「前立本尊(阿弥陀如来)」を参拝できるのは、本当にありがたいことです。光り輝く前立本尊を是非ともご参拝ください。
前立本尊に一番近づく方法には法要申込があります。
前立本尊は善光寺本堂内部への参拝となりますので、参拝料が必要となります。また、前立本尊の参拝後は「お戒壇めぐり」を体験することができます。
お戒壇めぐりは善光寺の名物ともいうべきもので、真っ暗闇の中を進み、絶対秘仏である御本尊(阿弥陀如来)の下にある極楽の錠前に触れることで結縁できるというもの。これ、ホントに体験してみると不思議な感覚になるのでおすすめです。
③ 御印文を頂戴する

善光寺の御開帳において御印文頂戴は高札にも書かれているように重要なイベントです。
御印文とは、善光寺の宝印のことです。宝印は、竜宮城の特別な金である閻浮壇金(えんぶだごん)でできていると言われており、直径は10センチほどです。この宝印を額に押し当ててもらうものが「御印文頂戴」です。
じっさいに頂いてみると分かりますが、宝印の重厚感が凄いです。
御印文は御本尊の分身とも言われているもので、御印文をいただくことで阿弥陀如来様と結縁でき、極楽浄土ができると言われています。通常は、正月の1月7日~1月15日のみ行われるものですが、御開帳期間中は毎日(全日)、実施されています。
御印文頂戴はお金は掛かりません。
④ 御守りを授かる
御開帳限定のお守りがたくさん頒布されます。

人気のお守りは「回向柱守」です。7年間の御利益を得られるので、ぜひとも1つはいただきたいところです。いくつかの種類がありますので、価格も含めて紹介します。
実は、管理人が個人的にすごくおすすめしたい御守りはこちらなんです。
⑤ 御朱印をいただく
最近のご朱印ブームもありますが、善光寺の御朱印は人気が高いです。
御開帳期間中はさまざまな限定御朱印が頒布されています。
善光寺境内の善光寺・大勧進・大本願・釈迦堂(世尊院)のほか、善光寺の各宿坊、善光寺七福神巡りなど、善光寺を拠点にさまざまな御朱印を集めることができます。
6 お朝事
善光寺で365日毎日行われているお経(読経)がお朝事です。
僧侶のお勤めを御開帳期間中に感じるというのはたいへん貴重な体験になります。
お朝事は早朝から始まるため、タイミングを合わせるのが難しいかもしれません。

御開帳期間中は5時30分~6時30分ぐらいからの開始(4月と6月では1時間ほど開始時間が異なります)となりますので、この時間に本堂に参拝できるようであればお朝事に是非参加してみてください。
お朝事に参加する場合には、「宿坊」へ宿泊する方法がおすすめです。宿坊に宿泊すれば、お朝事やお数珠頂戴への参加手配(同行案内)をしてくれますし、善光寺境内についてもいろいろなことを教えてもらえます。
お朝事に参加する際には、お数珠頂戴への参列も忘れないようにしてください。
現在、新型コロナウイルス感染症対策の観点からお数珠頂戴は見合わせられています。
7 諸堂拝観
善光寺には本堂だけではなく、魅力的な諸堂があります。
御開帳期間中のみ特別に拝観できるようなところもありますので、ぜひとも回りたいところです。
山門
本堂手前の巨大な門です。
上層にあがって、上から本堂や仁王門を見下ろすことができます。しかも、御開帳期間中は夜間も拝観が可能です。
8 お数珠頂戴

善光寺を護っているお貫主様(大勧進)やお上人様(大本願)が参道を往復する際、石畳に膝まづくことで、数珠で頭を撫でてもらうことをお数珠頂戴と言います。
お貫主様やお上人様はお朝事の際には必ず本堂に入るため、お朝事の際がお数珠頂戴のチャンスとなります。御開帳時には、お朝事以外の時間帯でも頂くことができる可能性はありますが、それがいつなのかは開示されているわけではありませんので、お数珠頂戴を希望する場合には、お朝事に参加するようにしましょう。
御開帳期間中は、新型コロナウイルス感染症対策の観点から、お朝事の際も含めて、お数珠頂戴は実施されない可能性が高いです。
善光寺では、新型コロナウイルス感染症対策がさまざまなところで行われています。

令和4年3月21日現在、お数珠頂戴は見合わせとなっています。
感染症予防のため、善光寺住職の昇道・退堂時のお数珠頂戴を当面の間、見合わせこととさせていただきます
何卒 ご理解賜りますようお願い申し上げます
信州善光寺
9 御開帳限定のお土産・グッズを買う
定番のものから御開帳期間中しか販売されないものまで、御開帳参拝時にはお土産やグッズの購入も忘れないようにしたいものです。
10 善光寺名物・信州のソウルフードを食べ歩く
善光寺の仲見世通りには、信州のソウルフードと言われる「おやき」や、「ソフトクリーム」などが豊富に販売されています。
また、長野と言えば「そば」が有名ですが、門前そば・信州そば・戸隠そばを食べ比べるのも御開帳の楽しみです。
蕎麦屋は仲見世通りだけではなく、善光寺を少し離れたところにも数多くあります。また、長野駅前周辺に名店と呼ばれるお店がありますので足を運んでみるのも良いでしょう。
実は2022年の御開帳で最も売れていると言えるのが、大勧進が販売している「善光寺御開帳記念限定ペヤングやきそば(蕎麦風)」です。
あまりの人気で、現地では在庫切れとなっていた期間があるほどです。

大人買いもできますので、参拝記念にもちろん、お土産としても大うけでしょう。
実際に食べてみましたが、ホント美味いです。売れているのは単に話題性ということだけではなく、味も良いことから、リピーターが多く購入しているような様子も見受けられます。
御開帳の主な行事日程
- 3月26日(土) 善光寺回向柱寄進前日祭(松代)
- 3月27日(日) 回向柱受入式
- 4月1日(金) 回向柱建立式
- 4月2日(土) 前立本尊御遷座式・回向柱開眼法要
- 4月3日(日) 開闢大法要
- 4月8日(金) 針供養会
- 4月9日(土) 回向柱寄進建立会大法要
- 4月15日(金) 世界平和祈願万国戦没英霊大供養会
- 4月16日(土) 雲上殿納骨堂供養大法要
- 4月23日(土) 中日庭儀大法要(浄土宗)
- 5月5日(祝) 第100回仏都花まつり
- 5月7日(土) 中日庭儀大法要(天台宗)
- 5月15日(日) 篠ノ井大獅子奉納
- 5月19日(木) 善光寺信徒会大法要
- 6月4日(土) 全国善光寺会お練り大法要
- 6月12日(日) ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行
- 6月22日(水) 御開帳奉賛会大法要
- 6月29日(水) 結願大法要
- 6月30日(木) 前立本尊御還座式
2022年善光寺御開帳公式パンフレット
御開帳を楽しむためには事前の情報収集が重要です。
最低でも公式パンフレットには目を通しておきましょう。
2022年善光寺御開帳参拝のしおり
善光寺御開帳の参拝時には、諸堂拝観時に参拝券を買い求める必要があります。
参拝券購入時に配布されるのが、「善光寺御開帳参拝のしおり」です。このしおり、善光寺御開帳のみどころや参拝ポイントが網羅的かつコンパクトに凝縮されています。
事前の予習に最適ですのでご確認ください。
令和四年善光寺御開帳公式ガイドブック

善光寺の御開帳を満喫するための公式ガイドブックが販売されています。
どのような内容なのかレビューしていますので参考にしてください。
善光寺御開帳公式新聞
善光寺御開帳公式新聞が配布されています。
2週間ごとに発刊されています。信濃毎日新聞の広告特集として配布されているものですが、善光寺境内の「御開帳案内所」でも配布しています。
御開帳時のコロナ対策
善光寺では安心して御開帳参拝ができるように、しっかりとした感染対策が行われます。

参拝時には、参拝者にも基本的な感染対策が求められています。
善光寺御開帳で買いたいお土産・グッズ10選
善光寺の御開帳ではさまざまな限定商品が販売されます。お土産や記念に購入しておきたいものを紹介します。
限定品
御開帳は4月3日から6月29日までの88日間行われますが、限定品は「数量限定」と「期間限定」、およびその両方が設定されている者があります。
後で買うと思っていると人気のものはすぐに売り切れてしまうことがあるため、気になったものは早めに入手するようにしてください。
回向柱を加工する際に発生した離材で製作された大変貴重な回向柱の「角柱ペンダント」は、3月31日までの期間限定頒布となっています。このような、限定商品がいくつもありますので、情報を頻繁に入手するようにしてください。
六善光寺同時御開帳
2022年の信州善光寺の御開帳に合わせ、信州善光寺とゆかりの深い5つの善光寺でも同時に御開帳が行われます。
2003年には四善光寺が同時に御開帳、2009年からは六善光寺が同時に御開帳になり、以降、2015年に続き、2022年にも継続して同時御開帳が実現します。
同時御開帳される6つの善光寺は次の通りです。
- 信州善光寺(長野県長野市)
- 元善光寺(長野県飯田市)
- 甲斐善光寺(山梨県甲府市)
- 祖父江善光寺東海別院(愛知県稲沢市)
- 関善光寺(岐阜県関市)
- 岐阜善光寺(岐阜県岐阜市)
6つの善光寺御開帳巡りはいかがでしょうか。
実際に全て参拝してきましたので、回向柱や御朱印を紹介しています。
善光寺だけでは片参り!両参りは元善光寺?北向観音?
善光寺だけでは片参り!と聞いたことはないでしょうか。
そして、両参りになるためには、「元善光寺への参拝が必要」だとか、「北向観音への参拝が必要」だとか、いったい、どちらに参拝するのが良いのか。
なぜそのようなことが言われているのか、言い伝えを紹介しながら、善光寺だけでは片参りと言われてきた理由について紹介します。
長野神仏武【九社寺めぐり】

長野市内の御朱印を収集する「長野神仏武【九社寺めぐり】」が開催されています。
善光寺の御開帳が延長されたため、当初の予定よりも長野神仏武9社寺めぐりも1か月ほど延長され、令和4年6月29日まで開催されています。
善光寺(3寺)・戸隠神社(5社)・象山神社(1社)を令和4年6月29日までに参拝し、9社寺の御朱印を集めると専用御朱印帳を収納できるサコッシュをプレゼントしてもらうことができます。
善光寺の御開帳参拝と併せていかがでしょうか。
実際に9社寺の御朱印を集めてみました。
邂逅遭遇ご利益巡り

2022年は善光寺御開帳の他にも、諏訪大社の御柱祭など、全国的に有名なイベントが長野県で多数開催されます。
新型コロナウイルス感染症の影響で善光寺の御開帳が延期になったことから行事が重なったもので、2022年は奇跡の年とも言われているのです。それを記念して開催されているのが、邂逅遭遇ご利益巡りです。
邂逅遭遇はかいこうそうぐうと読み、思いがけず巡り合うこと、を言います。
長野県内の主要な神社仏閣を巡り、専用の色紙に御朱印を集めるのが邂逅遭遇ご利益巡りです。
巡るのは、「善光寺」「生島足島神社」「北向観音」「穂高神社」「諏訪大社下社春宮」「諏訪大社下社秋宮」「諏訪大社上社本宮」「諏訪大社上社前宮」「元善光寺」の9か所です。北信・東信・中信・南信と長野県全域を巡ることになりますので時間は掛かりそうです。
実施は2022年4月3日~8月31日までとなります。善光寺の御開帳が終わってもまだ2か月ほど余裕がありますので、善光寺から始めてみるのも良いでしょう。善光寺の御朱印所で邂逅遭遇ご利益巡りの専用色紙を買い求めることができます。
※※【重要】善光寺付近のコインパーキングは料金変更されているところが多くありますので、必ず入庫前に現地で駐車料金を確認してください!
ただし、早朝(午前中)であれば土日であっても善光寺の駐車場が空いている可能性が高いので、善光寺駐車場に停めるのがおすすめ。