御開帳を楽しむなら事前の情報収集は必須です
7年に1度の開催となる善光寺の御開帳。
特に、1年の延期となる2022年の御開帳は、例年の57日間の期間を88日間へと延長して開催されることもあって、さまざまなイベントも組まれています。
また、善光寺の御開帳は全国各地から参拝者が訪れることで有名で、前回(2015年)の御開帳における参拝者は707万人となっています。これは、1日あたり12万4千人(707万人/57日間)という、とんでもない数の参拝者が善光寺を訪問していることになります。
御開帳を満喫するためには、「事前の情報収集」は欠かせません。
事前に参拝や行事などの情報を仕入れておけば、まずは家族全員で回向柱に触れて、次に内陣を参拝して、その次は御朱印をもらう人と御守りを買う人と…というように、参拝スケジュールや役割を決めておくことができます。
パンフレットの紹介
2022年善光寺御開帳の公式パンフレット
善光寺御開帳の公式パンフレット(8ページ版と4ページ版がありますが、8ページ版が充実ていますので本サイトでは8ページ版を紹介します)は、御開帳に関する情報がコンパクトかつ網羅的にまとめられており、事前の情報収集には最適なものとなっています。
2022年善光寺御開帳の公式ポスター
善光寺御開帳へ行こう
ながの観光コンベンションビューローが発行する善光寺御開帳のパンフレットです。
さらに情報が必要ならば公式ガイドブック
善光寺御開帳パンフレットだけでもさまざまな情報は入手できますが、もっと事前に情報を得ておきたい方は、善光寺御開帳公式ガイドブックがおすすめです。
このガイドブックには、御開帳の歴史や意味など、より深いレベルでの情報が掲載されています。
令和4年善光寺御開帳公式ガイドブックに関してはこちらで紹介しています。