邂逅遭遇ご利益巡りとは
邂逅遭遇とは、「かいこうそうぐう」と読み、思いがけず巡り合うことを言います。
長野県には全国的に有名な神社仏閣が存在します。特に、長野市の善光寺と諏訪市の諏訪大社は高い知名度を誇っています。
そして、善光寺といえば七年に一度の「御開帳」、諏訪大社といえば七年に一度の「御柱祭」が特に有名です。この二つの行事は、実施年にズレがあり、同じ年に開催されるということはありませんでした。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響によって善光寺の御開帳が1年延期されたことで、2022年は善光寺の御開帳と諏訪大社の御柱祭が初めて同時に開催されることになりました。
また、上田市の生島足島神社で行われる六年に一度の御柱祭、安曇野市の穂高神社で行われる七年に一度の式年遷宮、飯田市の元善光寺で行われる七年に一度の御開帳も2022年に同時開催されます。
このように、2022年には長野県内の神社仏閣での一大行事が同時に開催される年であることから、それらを巡って専用色紙に御朱印を集めてご利益を得るというのが、邂逅遭遇ご利益巡りです。
専用の色紙を用いることで、9つの御朱印を1枚の色紙に集めることができます。
令和4年は奇跡の年。長野県内の神社仏閣を巡って御朱印を集めよう!
善光寺の御開帳や諏訪大社の御柱祭など、今年は長野県を代表する一大行事が同時開催される奇跡の年( ※ ) 。
それらを含めた、熱気が渦巻く県内9カ所の神社仏閣を巡り、専用色紙に御朱印を集めましょう。思い出に残る大切な記念となり、御利益を感じられるはずです◎
(※)新型コロナウイルスの影響で御開帳が1 年延期されたため。
*邂逅遭遇とは……思いがけず巡り合うこと。
公式サイトより(⼀般社団法⼈ 信州上⽥観光協会)
邂逅遭遇ご利益巡りの参加方法
邂逅遭遇ご利益巡りで回る9つの神社仏閣
邂逅遭遇ご利益巡りは次の神社仏閣を回ることになります。
- 善光寺:善光寺前立本尊御開帳【七年に一度】
- 生島足島神社:御柱祭【六年に一度(七年目毎)】
- 北向観音
- 穂高神社:式年遷宮【七年に一度】
- 諏訪大社下社春宮:御柱祭【七年に一度】
- 諏訪大社下社秋宮:御柱祭【七年に一度】
- 諏訪大社上社本宮:御柱祭【七年に一度】
- 諏訪大社上社前宮:御柱祭【七年に一度】
- 元善光寺:御開帳【七年に一度】
専用色紙の購入
邂逅遭遇ご利益巡りに参加するためには、専用の色紙を購入する必要があります。
令和四年邂逅遭遇ご利益巡りの専用色紙は、邂逅遭遇ご利益巡りで御朱印をいただくことのできる神社仏閣で買い求めることができます。
専用色紙の価格は500円です。
写真の色紙は善光寺本堂の御朱印所で購入したもので、色紙の購入と併せて善光寺の御朱印をいただいているため、善光寺のところに御朱印が押印されています。
通常、色紙の購入時に、購入場所の神社仏閣の御朱印も併せていただくことになると思います。
邂逅遭遇ご利益巡りは2022年4月3日~8月31日までですが、色紙は設定数に達し次第、終了ということです。
御朱印のいただき方
御朱印は、巡り先の御朱印所・授与所に色紙を提示するといただくことができます。
色紙にはあらかじめ墨書きの文字が入っていますので、参拝後には御朱印(印のみ)をいただくことになります(ただし、一部の神社仏閣では墨書きを加えるところがあります)。
御朱印の料金は神社仏閣ごとに異なるものとされており、明確に公表されていません。
色紙購入時にいただいた善光寺の御朱印は200円でした。
御朱印代(神社の場合には初穂料)は、原則として寺院は200円、神社は500円です。
邂逅遭遇ご利益巡りは2022年4月3日から8月31日までの5か月間となり、いわば期間限定で実施されるものです。
実施期間を過ぎると御朱印をいただくことができないと考えられますので注意が必要です。
邂逅遭遇ご利益巡りの回り方・ルート
邂逅遭遇ご利益巡りは、長野県内を万遍なく移動しないと達成することができません。
北信地域(善光寺)、東信地域(生島足島神社・北向観音)、中信地域(穂高神社)、南信地域(諏訪大社四社・元善光寺)のいわゆる全県にまたがっています。
回る順序自体に指定はありませんので、どこから始めても問題ありません。
重要なことは、邂逅遭遇ご利益巡りは2022年8月31日までの期間限定であることです。期間内に9か所を参拝し、御朱印をいただく必要があります。
北の善光寺(長野市)から南の元善光寺(飯田市)までは、自動車で2時間30分・電車で5時間の距離です。9か所すべてを1日で参拝するというのは御朱印所の開所時間などを踏まえても現実的ではありません。
また、邂逅遭遇ご利益巡りを行う人も、1日で回ろう(短時間で済ませよう)という動機を持つ人は少ないと考えますので、感覚的には連続日ではなく、週末を使って4日から5日ぐらいかかるのではないかと思います。つまり、1か月から2か月程度かけてゆっくりと行うイメージです。
参拝者がどこに居住しているのかにもよりますが、善光寺の御開帳は見どころも多いので善光寺だけで1日、生島足島神社と北向観音は近いので2か所で1日参拝のうえ鹿教湯温泉や別所温泉に宿泊して1日、諏訪大社四社を軸にして穂高神社も含めて参拝して1日、元善光寺で1日、という巡り方だとその地域の観光もできて正味4日間程度となります。
神社仏閣によって、御朱印をいただくことのできる時間が異なります。
場所によって早く閉まってしまうところがありますので注意が必要です。
9か所の神社仏閣
2022年邂逅遭遇ご利益巡りを実際に行って達成しました。
9か所の御朱印情報を整理していますので、今後9か所を巡る時の参考にしてください。9か所を巡った順に説明していきます。
1.善光寺
善光寺(ぜんこうじ:長野県長野市)では、2022年4月3日~6月29日まで七年に一度の御開帳が開催されています。
日本最古と言われる一光三尊阿弥陀如来を祀る、1400年の歴史を持つのが信州善光寺であり、本堂は国宝となっています。
善光寺の御朱印(御朱印所と御朱印代)
御開帳期間中、善光寺の御朱印所は本堂向かって左手前にあります。
邂逅遭遇ご利益巡りの案内(掲示物)も出されています。
御開帳期間中は御朱印所が非常に混雑することがありますので注意してください。とはいえ、夜間は20時まで御朱印をいただくことができます。
なお、御開帳期間後は、通常時に御朱印をいただく場所である授与所(善光寺本堂向かって右手前)に変更され、御朱印の頒布時間も通常に戻されます。
善光寺での御朱印代は200円です。
善光寺でいただくことのできる他の御朱印
善光寺の御朱印に関する詳しい情報は、関連記事を参照してください。
善光寺の場所
- 住所 長野県長野市長野元善町491
- 電話番号 026-234-3591
2.生島足島神社
生島足島神社(いくしまたるしまじんじゃ:長野県上田市)は、日本の真ん中にある神社として知られています。
主祭神は、生島大神(いくしまのおおかみ)と足島大神(たるしまのおおかみ)の2柱です。
生島足島神社の御朱印(御朱印所と御朱印代)
生島足島神社の御朱印は、授与所でいただくことができます。
境内の御本社付近にありますのですぐに分かると思います。授与所では、御朱印のほか、御守りも買い求めることができます。
授与所には、令和四年邂逅遭遇ご利益巡りの案内がありました。
生島足島神社の邂逅遭遇ご利益巡りでの御朱印代(初穂料)は500円です。
生島足島神社の授与所は、毎日午前8時30分~午後4時30分までの開所となります。
生島足島神社で実際にいただいた御朱印です。
事前に購入した色紙には書かれていなかった「大八洲真中」の墨が入れらていることが分かります。
生島足島神社でいただくことのできる他の御朱印
生島足島神社では式年御柱大祭の限定御朱印頒布などもありますので、詳しくは関連情報を確認してください。
生島足島神社の場所
- 住所 長野県上田市下之郷中池西701
- 電話番号 0268-38-2755
3.北向観音
北向観音(きたむきかんのん:長野県上田市別所温泉)は、厄除けのご利益が得られることで知られています。
通常の寺院は、お堂が南向き(あるいは東向き)で建立されますが、本堂が北向きとなっていることから「北向観音」と言われています。
また、「善光寺だけでは片参り!北向観音も参拝して両参り」と言われることがあります。これは、信州善光寺と北向観音が向き合っていることが理由とされることもありますが、実際にはご利益に対する考え方があります。
信州善光寺の御本尊は阿弥陀如来であり来世にご利益をもたらしてくれます。一方、北向観音の御本尊は千手観音菩薩であり、現世にご利益をもたらしてくれます。そのため、北向観音と信州善光寺の両方に参拝することで、現世と来世の両方のご利益を得られると考えられてきたのです。
北向観音の御朱印
北向観音の御朱印は、本堂隣にある御朱印所でいただくことができます。場所はすぐに分かるでしょう。
北向観音の御朱印所では、邂逅遭遇ご利益巡りの案内がありました。
北向観音での邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印代は200円です。
北向観音は、邂逅遭遇ご利益巡り色紙の中央にあります。
北向観音でいただくことのできるその他御朱印
北向観音でいただける御朱印は関連記事で確認してください。
北向観音の場所
- 住所 長野県上田市別所温泉1656
- 電話番号 0268-38-2023
4.元善光寺
元善光寺(もとぜんこうじ:長野県飯田市)は、本多善光ゆかりの寺と言われています。
本多善光(ほんだよしみつ)は、善光寺の創建者として知られており、善光の名をとって「善光寺」となったと言われています。
信州善光寺の御本尊である一光三尊阿弥陀如来は、もともとは元善光寺のある飯田市座光寺に安置されており、ご自身の宣託により長野市へと行きましたので、飯田市座光寺は善光寺の発祥ともされる地域です。御本尊を安置していた臼を祀るために建てられたのが元善光寺であり、もともとは御本尊が安置されていたことから「元」あった善光寺という意味で「元善光寺」とされています。
このように、元善光寺は信州善光寺と深いゆかりがあるため、7年に1度の御開帳も同時に行っています(2022年は4月3日~6月29日まで)。
また、御本尊のお告げにより、「長野の善光寺と飯田の元善光寺、両方に詣らなければ片詣り」と言われています。
元善光寺の御朱印
元善光寺の御朱印所(授与所)は、本堂内の左手にあります。
御朱印のほか、御守りも頒布されています。
令和四年邂逅遭遇ご利益巡りの案内もしっかりと掲示されていました。
元善光寺の邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印代は200円です。
信州善光寺が北信エリア、元善光寺が南信エリアであり、両参りするのはなかなかたいへんです。
元善光寺でいただくことのできるその他御朱印
元善光寺では、2022年御開帳期間中に限定御朱印を頒布しています。参拝時には、邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印だけではなく、御開帳限定御朱印もいただくと良いのではないでしょうか。
元善光寺の場所
- 住所 長野県飯田市座光寺
- 電話番号 0265-23-2525
5.諏訪大社上社本宮
諏訪大社(すわたいしゃ)は、四つの社からなる神社です。
詳しい創建時期は不明ですが、我が国最古の神社と言われており、全国に10,000以上あると言われる諏訪神社の総本社です。
上社本宮は、諏訪大社四社の中でも大きな境内を有し、たくさんの見どころがあります。
また、2022年は7年に1度となる御柱祭が行われています。
諏訪大社・上社本宮の御朱印
諏訪大社・上社本宮の御朱印は、御朱印所でいただくことができます。
御朱印をいただくことのできる「御朱印所」と、御守りをいただくことのできる「授与所」が分かれていますが、いずれも境内にあります。
諏訪大社・上社本宮の邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印代(初穂料)は500円です。
諏訪大社では、四社とも邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印の初穂料は500円で統一されています。
寺院では通常御朱印と邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印の料金(御朱印代)が異なる場合が多いですが、神社では通常御朱印と邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印の料金(初穂料)は同額となっているようです。
これで9つのうち5つの御朱印をいただくことができました。
諏訪大社・上社本宮でいただくことのできるその他御朱印
諏訪大社では、2022年は御柱祭を行っているため、御柱年限定御朱印をいただくことができます。
諏訪大社上社本宮の場所
- 住所 長野県諏訪市中洲宮山1
- 電話番号 0266-52-1919
6.諏訪大社上社前宮
諏訪大社・上社前宮(かみしゃまえみや)は、諏訪信仰の発祥の地と考えられています。
境内はシンプルで、鳥居をくぐり、先に進んでいくと本殿が見えてきます。本殿は、下賜された古材をもって建てられたものです。
諏訪大社・上社前宮の御朱印
諏訪大社・上社前宮の御朱印は授与所でいただくことができます。授与所は、御朱印のほか、御守りも頒布していますので、週末などは混雑することがあります。
授与所は境内の分かりやすい場所にあります。
諏訪大社・上社前宮の邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印代(初穂料)は500円です。
諏訪大社は、上社の二つは車で数分の距離にあります。
諏訪大社・上社前宮でいただくことのできるその他御朱印
諏訪大社では2022年に御柱祭りが行われているため、御柱年限定御朱印をいただくことができます。
諏訪大社上社前宮の場所
- 住所 長野県茅野市宮川2030
- 電話番号 0266-72-1606
7.諏訪大社下社秋宮
諏訪大社・下社秋宮(しもしゃあきみや)は、神楽殿が有名です。
下社秋宮の神楽殿は、大きな注連縄(しめなわ)がシンボルであり、さらに、青銅製では日本最大と言われる狛犬が鎮座しています。
狛犬は迫力あります。
諏訪大社・下社秋宮の御朱印
諏訪大社・下社秋宮の御朱印は、境内にある御朱印所でいただくことができます。
御守りを頒布する授与所と御朱印がいただける御朱印所は別のところにありますが、境内に分かりやすく案内板があります。
諏訪大社・下社秋宮の御朱印代(初穂料)は500円で、邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印も500円です。
下社秋宮の御朱印で7つ目となりました。
諏訪大社・下社秋宮でいただくことのできるその他御朱印
2022年は御柱祭が行われているため、御柱年を記念した限定御朱印をいただくことができます。
諏訪大社下社秋宮の場所
- 住所 長野県諏訪郡下諏訪町5828
- 電話番号 0266-27-8035
8.諏訪大社下社春宮
諏訪大社・下社春宮(しもしゃはるみや)は、豪華な彫刻が施された幣拝殿が特徴的です。
また、下社春宮の境内外となりますが、徒歩で行くことのできる近くに有名な「万治の石仏」があります。
下社春宮に参拝した時には、万治の石仏への参拝も忘れないようにしてください。下社春宮の境内にないため見落としてしまうことがあります。
万治の石仏の胴体は、2.6メートル、幅3.8メートル、奥行き3.7メートルの安山岩でできており、実際に参拝してみると相当な迫力があります。
諏訪大社・下社春宮の御朱印
諏訪大社・下社春宮の御朱印は、授与所でいただくことができます。
御朱印代(初穂料)は500円です。邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印代(初穂料)も500円となっています。
諏訪大社四社の御朱印を集め終え、これで8つとなりました。
諏訪大社・下社春宮でいただくことのできるその他御朱印
諏訪大社では2022年、御柱が行われています。御柱年として限定御朱印が頒布されていますので、併せていただくのもご利益が得られるでしょう。
諏訪大社下社春宮の場所
- 住所 長野県諏訪郡下諏訪町193
- 電話番号 0266-27-8316
4.穂高神社
穂高神社(ほたかじんじゃ:長野県安曇野市)は、御祭神を穂高見命とする神社です。
創建は明確ではありませんが、かなり古くから存在している神社のひとつとして知られており、広大な境内を有しています。
重要な行事として、20年ごとに御本殿を造り替える式年大遷宮が行われ、また、20年の間に2度、小遷宮祭を行われます。
2022年は小遷宮祭が行われています。
穂高神社の御朱印
穂高神社には、御朱印をいただくことのできる御朱印所があります。境内には御守りを頒布している授与所がありますが、御朱印所と授与所が分かれています。
穂高神社の邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印代(初穂料)は500円です。
穂高神社でいただいた御朱印をもって、令和四年邂逅遭遇ご利益巡りの全御朱印を集めることができました。
穂高神社でいただくことのできるその他御朱印
穂高神社では、2022年が式年遷宮の年であり、限定御朱印を頒布しています。
穂高神社の場所
- 住所 長野県安曇野市穂高6079
- 電話番号 0263-82-2003
令和四年邂逅遭遇ご利益巡りにかかる費用
邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印代総額
9か所を巡った場合の御朱印代(初穂料)は次の通りです。
- 善光寺:200円
- 生島足島神社:500円
- 北向観音:200円
- 穂高神社:500円
- 諏訪大社下社春宮:500円
- 諏訪大社下社秋宮:500円
- 諏訪大社上社本宮:500円
- 諏訪大社上社前宮:500円
- 元善光寺:200円
御朱印は、3寺院で600円、6神社で3,000円の合計3,600円となります。
ここに色紙代500円を加えると、4,100円が2022年邂逅遭遇ご利益巡りで最低限必要な費用となります。
大きな交通費
邂逅遭遇ご利益巡りで最もポイントになるのは「交通費」かも知れません。
どこに居住しているのかにもよりますが、長野県の北信地方・東信地方・中信地方・南信地方に隈なく分布する9社を巡るためには、自動車だろうが公共交通機関を利用しようがかなりの交通費負担となることは間違いありません。
とはいえ、掛けた費用(交通費・御朱印代・時間)以上にご利益が得られると感じられるのも邂逅遭遇ご利益巡りの醍醐味なのかもしれません。
- 信州善光寺
- 生島足島神社
- 北向観音
- 穂高神社
- 諏訪大社下社春宮
- 諏訪大社下社秋宮
- 諏訪大社上社本宮
- 諏訪大社上社前宮
- 元善光寺
2022年善光寺御開帳の御朱印
2022年4月3日~6月29日まで善光寺御開帳が開催されています。
善光寺の御開帳では、邂逅遭遇ご利益巡りの御朱印以外にもさまざまな限定御朱印を頒布していますので、興味のあるものをいただいてみるのも良いでしょう。