善光寺仲見世通り【商店街】

善光寺仲見世の賑わい



お土産を買い、昼食をとり、休憩ができる仲見世通り

信州長野善光寺の仁王門から本堂までの間は仲見世通りと呼ばれ、いわゆる門前の商店街です。石畳が整備された通り道の両脇には多くのお店が参拝客を迎えてくれます。善光寺の中でも、活気のある場所と言えるでしょう。

この仲見世通りには、なんと約60店ものお店がひしめきあっています。

お店の種類も多様で、おみやげ屋さんから飲食店まで様々なお店があります。イスに座って休憩することができるお店もあります。

主なお店は、お土産物屋、そば屋、まんじゅう屋、仏具屋、信州特産品屋、写真屋、旅館です。

いずれも、複数のお店がありますので、いろいろ見比べてみる、食べ比べてみるのも楽しみの一つです。店先で熱々の善光寺そばまんじゅうを食べたり、りんごのソフトクリームを食べることもできますし、休憩をすることもできます。

善光寺の仲見世通りの写真1
善光寺の仲見世通りの写真2

参拝記念として、善光寺のおみやげもたくさん売られています。縁起物や数珠、仏具などはもちろん、信州特産の漬物や農産品などもたくさん置いてあります。

全国にも有名なお寺や神社はいくつかありますが、長野の善光寺ほど門前町(仲見世通り)の活気があるところは少ないのではないでしょうか?

それほどまでに、お店の数も60店と多く、いつもたくさんの参拝客で賑わっています。

本堂に行く前にお土産を買ってしまうと、移動にいろいろと大変です。

本堂に向かう前に、いろいろなお店を見て購入したいお土産の目星を付けておいて、本堂での参拝が終わってから購入をして帰ると言うのが良いと思います。