山門(三門)は鳩字の額で有名
寛延3年(1750)建立以来、参拝者を迎えてきた山門 駒返り橋を過ぎ、右側に六地蔵と濡れ仏を過ぎて、石段を上がったところに山門があります。 山門は桁行き約20.4メートル、梁行き約8メートル、高さ約18メートルの入母屋造...
善光寺を100倍楽しむ!【情報量No.1】
寛延3年(1750)建立以来、参拝者を迎えてきた山門 駒返り橋を過ぎ、右側に六地蔵と濡れ仏を過ぎて、石段を上がったところに山門があります。 山門は桁行き約20.4メートル、梁行き約8メートル、高さ約18メートルの入母屋造...
7777枚の長野市文化財でもある石畳・敷石 善光寺の境内入り口から本堂までは、碁盤の目のように整えられた石畳(敷石)が敷き詰められています。 下の写真は仲見世通りですが、きれいに並んだ石畳に沿うように、おみやげ物屋さんな...
善光寺の一角に眠る歴代の回向柱 回向柱とは、善光寺の御開帳の際に、本堂の前に建てられる大きな柱です。(大回向柱) 大回向柱は、およそ45センチ角で高さ約10メートル、重さ約3トンにもなる巨大なものです。 御開帳期間中には...
迫力ある仁王像が参拝者を迎える善光寺最初の門 善光寺の境内に入り、左に浄土宗大本願を見ながら進んでいくと石段があり、その石段を上ったところにある仁王門。善光寺の参拝者を迎える最初の門となっています。 仁王門は、宝暦2年(...
武田信玄が甲斐まで運ばせた梵鐘 本堂に向かって手前右側にあるのが鐘楼です。 現在、信州善光寺にある鐘楼は、寛永7年(1667)のもので、建物は嘉永6年(1853)に再建されたものです。 もともとの銅鐘(大鐘)は、正和2年...
親鸞聖人が鎌倉時代に善光寺に滞在して残したもの 本堂の正面をのぼって外陣に入るといつもたくさんの人に囲まれているのが、賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)ですが、その左に一本の松が生けられています。(写真で確認できると思...
病人が患部と同じところをなでると病気が治る 本堂の正面をのぼって外陣に入るといつもたくさんの人に囲まれているのが、賓頭盧尊者像(びんずるそんじゃぞう)です。 賓頭盧尊者はお釈迦さまの正法を伝える十六羅漢の一人で神通力(超...
善光寺のスロープは国宝に付いた初めてのスロープ 善光寺には老若男女問わず、全国からたくさんの参拝者が訪れています。中には、本堂の階段を上るのが困難な参拝者もいることでしょう。 善光寺では、このようなお年寄りや足の不自由な...