善光寺花回廊・ながの花フェスタレポート(2019年5月3日)
今回で第18回目となる善光寺花回廊-ながの花フェスタ2019-が令和元年5月3日から5月5日にかけて開催されました。
平成から令和に元号が変わったのが5月1日、その2日後から開催されたのが今回の花回廊です。
元号が変わるとあって、5月の大型連休は10日間。その中日にあたる元号が変わる5月1日は、善光寺もたいへんな賑わいとなったわけですが、その流れで5月2日以降も善光寺は例年の連休以上に混雑が続いていました。
その勢いで開催された花回廊、多くの観光客でにぎわっていました。
5月1日は雨模様だったため、3日から始まる花回廊の天気が心配でしたが、びっくりするぐらいの快晴で、それは4日と5日も同様でした。天候に恵まれた記念すべき令和元年(2019年)の花回廊、当日の様子をレポートします。
訪問したのは5月3日の夕方です。写真では時間も遅かったため人はまばらですが、昼間は多くの観光客で賑わっていました。
タペストリーガーデンは、ペチュニア・マリーゴールド・コリウスの花鉢1万ポットによりつくられています。
チームキャンバスは、3.5m四方のキャンバスに花びらによって地上絵が描かれています。
花キャンバスは、縦5.7m・横39.1mの巨大な作品です。色とりどりのチューリップの花で作られています。