【2022年】令和四年善光寺御開帳記念大判を買いました

令和四年善光寺御開帳記念大判を買いました



善光寺御開帳記念大判は高級感があります

善光寺御開帳を記念してさまざまなグッズが販売されています。

今回は、令和四年善光寺御開帳記念大判を購入しました。

2022年善光寺御開帳記念大判の表
2022年善光寺御開帳記念大判の裏
2022年善光寺御開帳記念大判の中身
2022年善光寺御開帳記念大判を開いた状態
2022年善光寺御開帳記念大判
2022年善光寺御開帳記念大判を立てた状態

記念大判の詳細

令和四年善光寺御開帳記念大判を販売する長野商店会連合会によると、次のように詳細説明がされています。

善光寺で御祈祷を受けた令和四年善光寺御開帳記念大 判(本金メッキ〈24K〉仕上げ)。 過去 2 回の善光寺御開帳 でも、家内安全・商売繁盛などを願って、多くの参拝 客の皆さまにお求めいただきました。 縦約 7 センチ・横約 4.3 センチの大判を収める台紙は観音開き。中央の大判を護るように、左右に善光寺仁王 像が配置されています。 SDGs の観点から、台紙には 牛乳パックを再生した厚紙を使用。 台紙を開いて、お仏壇など、お好きなところにお飾りいただけます。

サイズ パッケージ A4サイズ 台紙・・・縦 15cm 横 8cm (観音開き時 横20cm)
大判・・・縦 7cm 横 4.3cm

実際に手にもって見ると分かりますが、本金メッキ仕上げとあって、非常に重厚感があります。また、大判を収めている台紙もおしゃれで、そのまま立たせておくとインテリアとしても似合います。

価格は1つ1,500円です。

善光寺御開帳の参拝記念になると思います。

2015年の御開帳で販売されていた大判は次のものです。

2015年善光寺御開帳時の記念大判

2015年当時のものは、2022年のものほどパッケージにこだわられていないように思えます。また、価格も2,000円から1,500円へとリーズナブルになっています。

2015年当時の善光寺御開帳記念大判の詳細はこちらです。

善光寺小判

善光寺御開帳記念大判の説明書き

大判が入れられている袋の説明書きを紹介します。

2022年善光寺御開帳記念大判の表紙
2022年善光寺御開帳記念大判の裏紙
令和四年善光寺御開帳記念大判裏紙より

七年に一度の盛儀
善光寺御開帳

信州善光寺は創建以来約千四百年の長きにわたり、民衆の心のよりどころとして広く深い信仰を集める霊場です。
善光寺御開帳は数え年で七年に一度、絶対秘仏である御本尊一光三尊阿弥陀如来を同じお姿の前立御本尊をお参りいただく盛儀です。御開帳の間、本堂前に建立される回向柱は前立御本尊の右の御手と善の綱によって結ばれ、柱に触れることで御本尊に触れるのと同じ功徳が得られると信じられています。

善光寺御開帳奉賛会・長野商工会議所・長野商店会連合会

令和四年善光寺御開帳記念大判の販売場所

令和四年善光寺御開帳記念大判は、長野市内のさまざまな場所で購入することができます。

一番分かりやすいのは、善光寺山門手前にある「御開帳案内所」です。

善光寺山門手前にある御開帳案内所
御開帳記念大判の販売案内
善光寺御開帳案内所の中

臨時開設されている御開帳案内所の中には、御開帳に関するさまざまな情報が掲示されています。

また、令和四年善光寺御開帳記念大判や善光寺御開帳公式ガイドブックが販売されていますので、購入することができます。

ただし、「現金のみ」となりますのでご注意ください。