善光寺御開帳参拝のつぼ(パンフレット)

善光寺御開帳参拝の壺



善光寺御開帳参拝のつぼを写真で紹介

御開帳期間中の善光寺では、平常時と参拝方法が変わります。

ぜひ押さえておきたい参拝のつぼが紹介された「参拝のつぼ」。善光寺境内のマップも掲載されていますので、必ず入手することをオススメします。

善光寺御開帳参拝のつぼ(冊子)の写真1
善光寺御開帳参拝のつぼ(冊子)の写真2

善光寺御開帳参拝のつぼには、参拝のつぼが「その壱」から「その八」まで書かれています。
それぞれを紹介しますと、

  • その壱:御開帳のシンボル、回向柱に触れる。
  • その弐:前立本尊を参拝(内陣参拝)する。-阿弥陀如来に祈る極楽浄土-
  • その参:闇の中を進むお戒壇めぐり
  • その四:御印文を頂戴する
  • その五:史料館を拝観する
  • その六:御供養や御祈願をする
  • その七:御開帳参拝記念の御朱印・色紙を頂く
  • その八:御開帳限定の回向柱守をご家庭で祀る

と書かれています。

ここで、内陣参拝とお戒壇めぐり、史料館は参拝券が必要となります。

回向柱と御印文に関しては参拝券は必要ありません。(つまり、無料)

混雑状況にもよりますが、せっかく御開帳に参詣に来たのですから、内陣に入って前立本尊に直接参拝することをオススメします。

ちなみに、御開帳参拝券を購入すると参拝のつぼをもらうことができます。

参拝券を購入しなくても、善光寺境内のさまざまな場所で配布しているようです。

平成27年善光寺御開帳特集