世尊院釈迦堂に建つ回向柱



    



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もう1本の回向柱-釈迦涅槃像との結縁

回向柱は実は2本あります。

1本は善光寺本堂前に建つ大回向柱。これは、善光寺の御本尊の身代わりである前立本尊と「善の綱」で結ばれるもの。もう1本の回向柱は仲見世通りの中ほどにある世尊院の釈迦堂の前に建てられます。

世尊院釈迦堂
世尊院釈迦堂には、我が国唯一といわれる等身大銅像である「釈迦涅槃像」が安置されています。

詳細は、世尊院釈迦堂の釈迦涅槃像をご覧下さい。

釈迦涅槃像の右手に結ばれた金糸も五色の色に変わり、白い布となって釈迦堂前の回向柱に結ばれます。この世尊院釈迦堂の回向柱に触れることで、お釈迦さまと結縁を結ぶことができるのです。

それでは、なぜ回向柱が2本建つのでしょうか。

お釈迦さまは現世、阿弥陀如来さまは来世の仏さまです。ですから、釈迦堂の前と本堂の前に建てられた回向柱に触れることは、お釈迦さまと阿弥陀如来さまの両方と結縁することを意味します。これにより、現世と来世の両方の幸せが約束されると信じられています。

御開帳の際は、世尊院の釈迦堂にも是非立ち寄るようにしてください。

仲見世通りに延命地蔵(堂跡地蔵)がありますが、その反対側の道を進んでいくと釈迦堂があります。


平成21年度の善光寺御開帳を大特集