7年に一度の回向柱のその後



    



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たくさんの参拝者に触れられた回向柱が眠りにつく

およそ2ヶ月間にわたり行われた信州長野善光寺の御開帳。御開帳のシンボルである本堂前に立てられた回向柱もその役割を終えて眠りにつきます。
 
平成21年度の御開帳の回向柱 本堂脇で眠りにつく回向柱

写真は、御開帳期間中に本堂前に立てられていた回向柱です。現在は役割を終えて、本堂脇の回向柱安置場所に移されています。

正面に見える新しい回向柱が平成21年度の御開帳のものです。奥の方には、古い回向柱がありますが、これらは前回以前の御開帳の際の回向柱です。

善光寺では過去の回向柱が写真のように安置されています。

一番奥に見える回向柱は、数十年前のものです。手前から奥に行くにつれて、徐々に高さが短くなっていくのが分かると思います。

これは、回向柱が徐々に土に還っていることを意味し、回向柱は最終的には土に還ります。

そして、新しいエネルギーを得て、また新しい回向柱としてよみがえるのです。

善光寺に参拝に訪れるときには、是非、安置された過去の回向柱もご覧下さい。善光寺御開帳の歴史を垣間見ることができます。


善光寺の御開帳に行ってきました【平成21年】