重要文化財の山門を拝観する



    



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善光寺御開帳 山門(三門)特別拝観

善光寺の本堂手前にある大きな門を山門(三門)と言い、この山門は重要文化財に指定されています。善光寺の御開帳期間中には山門の内部を特別に拝観することが可能です。

重要文化財である善光寺の山門(三門)
善光寺の山門は、1750年に完成した高さ20メートル、幅20メートルと言う巨大な楼門です。左の写真が善光寺の山門ですが、「善光寺」という額が掲げられています。

この額は通称「鳩字の額」と呼ばれ、善光寺の中でも有名(あるいは名物)として知られています。詳細は鳩字の額で確認してください。

この山門は老朽化が進んでいたことから、長い期間修復が行われていました。(平成の大改修)そして、改修が終了し、昨年頃から期間を限定して特別に拝観できるようになっていました。

御開帳期間中にも、山門の内部(写真で言うところの善光寺の額が掲げられている箇所)を特別に拝観することが可能です。

山門(三門)を拝観するために待つ参拝者
どこから内部に入るのかと言うと、善光寺本堂側(つまり、山門の裏手)に入り口があります。2枚目の写真は山門を拝観するための入り口です。

この入り口を経て、とても急な階段を上がると山門の内部に入ることができます。階段はとても急で、一人一人がゆっくりとよじ登るような形になります。

この山門は通常は拝観することができないため、御開帳期間中には大変な混雑が予想されます。4月中旬の時点で、待ち時間は40~50分となっており、5月になるとさらに長く待つ必要がありそうです。

しかし、山門の内部には文殊菩薩騎獅像が安置され、とても勇壮な姿を見ることが可能です。文殊菩薩騎獅像が安置されていることから、山門は「知恵の門」とも呼ばれています。

長い時間待っても文殊菩薩さまを拝観する価値はあります。御開帳期間中は、是非山門の特別拝観をしてみてください。楼上からは、本堂の反対側を眺めることが可能です。その景色もまた格別ですので、是非ご堪能ください。


善光寺の御開帳に行ってきました【平成21年】