長野駅に設置された善光寺の鳩字の額



    



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善光寺の玄関としての長野駅に鳩字の額のレプリカ

善光寺の額は、善光寺山門の正面には掲げられている額のことで、通称「鳩字の額」と言われています。鳩字の額(善光寺の額)の詳細はこちら

長野駅にある鳩字の額のレプリカ
この鳩字の額が、長野駅にも置かれています。長野駅に置かれているものはレプリカですが、サイズは同じとのことで実物はかなり大きいことが分かります。

(善光寺では山門に掲げられているため、実サイズは見た目ではあまり詳しく分かりません。ただし、善光寺資料館(忠霊殿)には旧鳩字の額が展示されています)

長野駅にこの鳩字の額のレプリカが展示されるようになったのは、2003年(平成15年)であり、これは善光寺の御開帳が行われた年でもあります。

長野駅は、善光寺から18丁(およそ1.9キロメートル)として開設する際に定められたと言われています。

この18丁という距離は、善光寺御本尊である阿弥陀如来の四十八願の内、すべての願いを集約する王本願とされる第十八願にちなんでいるそうです。

つまり、長野駅は明治21年の開設当初から善光寺を意識して建てられたと考えることができます。

鳩字の額のレプリカは長野駅新幹線改札口にある
明治から今に至るまで、善光寺に向かう多くの参拝者を迎え入れてきた長野駅。鳩字の額のレプリカはJR長野駅の新幹線改札口付近にあります。

また、善光寺表参道である中央通りには、三~17丁碑が1丁ごとに建てられ、十八丁碑が鳩字の額と同じところに置いてあります。

なお、長野駅前正面広場(西口の駅前ロータリー)には如是姫像が立っており、長野駅に背を向けた格好で善光寺の方を向いて、微笑んでいます。

新幹線で善光寺へお参りに行く方も多いと思いますので、新幹線改札付近にある鳩字の額を是非ご覧下さい。また、如是姫像も見ることで、長野駅が善光寺の玄関口として機能していることがお分かりいただけるでしょう。

※北陸新幹線が平成27年3月より開通することで、長野駅は改装がされています。上記の写真および記事は平成21年時点のものです。


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