忠霊殿(ちゅうれいでん)



    



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善光寺資料館でもあり、日本で唯一の仏式の霊廟

忠霊殿は、正式には善光寺日本忠霊殿といいます。

善光寺日本忠霊殿 寄進者 松下幸之助とある

昭和54年に、戊辰の役から太平洋戦争に至る戦没者を祀る、日本唯一の仏式による霊廟として完成しました。ですから、写真を見て分かるように霊廟はとてもきれいでどっしりとしています。

善光寺如来の分身を忠霊殿の本尊として安置してあります。

また、2枚目の写真をご覧頂くと、寄進者「松下幸之助」とあります。これは1枚目の写真で忠霊殿の手前にとうろうが写っていますね。

このとうろうの柱の裏側に刻み込んであるものです。実際に忠霊殿に行く機会があれば細かいところですが、是非ご覧下さい。

忠霊殿は、他にも「善光寺資料館」として、善光寺の歴史を伝える場所でもあります。平成11年より、善光寺が所蔵する什物を常時展示しており、多くの参拝者が訪れています。

善光寺資料館には、古来からの善光寺信仰を物語る絵馬などがあります。絵馬の他には、仁王門に立つ仁王像の原型や、羅漢像、その他多数の宝物が展示されています。

これらの宝物をみることで、善光寺の過去から現在に至るまで全国に根付いている善光寺信仰の姿を理解することができます。

善光寺の歴史を知る上でも、貴重な什物がたくさん展示されていますので、外から建物を眺めるだけではなく、善光寺資料館にも是非立ち寄ってみてください。


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