善光寺といえば鳩字の額(善光寺の額)



    



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鳩が5羽字の中に隠された「鳩字の額」

山門に掲げられている善光寺の額は、通称「鳩字の額」と言われています。この額には鳩が5羽隠されています。善光寺山門の正面には、「善光寺」という額が掲げられています。

鳩字の額(善光寺の額)この額は享和元年(1801)輪王寺宮公澄法親王の筆で、通称「鳩字の額」と呼ばれており、大変有名な額です。

鳩字の額(善光寺の額)

写真を見ていただくと、金の文字で善光寺とありますね。この善光寺の3文字の中に、5羽の鳩が隠されています。お気づきになりますか?

写真の解像度を落としているので、少し分かりにくいかもしれません。その場合は、このページにある2枚目の写真を見てみてください。

これは、善光寺の境内に入るところ、長野の中央通の信号機にかかっている善光寺の案内板です。

善光寺入り口にある信号機にある標識

こちらの方が分かりやすいと思いますがいかがでしょうか。しっかりと5羽の鳩が確認できますね。(善の字に2羽、光の字に2羽、寺の字に1羽の鳩がいます。)昔の人のアイディアには尊敬してしまいます。

そして、それが今の時代にも残されているというのが、長い歴史を持つ善光寺の特徴でもあるでしょう。 ところで、1枚目の写真の「善」の字ですが、牛の形に見えませんか?

善光寺には、「牛に引かれて善光寺参り」という信仰がありますが、それを如実に物語るものと言われています。

確かに言われてみると善の字は牛の顔に見えなくもないですね。

上の写真(鳩字の額)を良く見ると、やはり牛に見えなくもありません。 ちなみに、善光寺の案内板には他にもいろいろな工夫がされていますので、それだけで新たな発見があるかもしれません。

本堂前の石畳にはたくさんの鳩

善光寺の本堂周辺にはたくさんの鳩がいます。鳩字の額との関係は分かりませんが、善光寺は鳩や牛と縁があると言えそうです。


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